熱中症予防に、水分補給は欠かせません。スポーツドリンクも考えましたが、結局、口に合わず(スポーツやってる時は別)日に1本が、私の限界。代わりに浮上したのが、塩分はないけどカフェインレスの麦茶は、何度飲んでも飽きません。日々、麦茶常備を心がけるおばちゃん60代です。
↑右手で注ぎながら、左手でスマホのシャッター切りました。難しかったっす。
▶︎当家の麦茶システム(って言うほどでもないが(≧∀≦)◀︎
最近、冷水筒なるものを購入しました。2ℓ入る容器で、大きさも冷蔵庫の扉部分にちょうどおさまるor庫内で横に倒しておける形だから、夏の冷蔵庫の混雑っぷり?にも居場所が作りやすい。水出し麦茶も、お湯出し麦茶も入れられます。買った2本の容器は、1本ずつ交互に、麦茶ティーバッグを2つ入れてー、2時間も経てば飲めてー、飲んだら洗ってー、の繰り返し。
おばちゃんの「仕事」といえば、お茶ひくことかと思ったのに(笑)。
日々、絶賛、お茶汲み中♪ でございます。
価格:2,780円 |
▶︎外国での水分補給(案)◀︎
ずっと以前の夏休みのこと。大学生になったばかりの息子が「友人たちと旅行したい」と言い出しました。行先は、東南アジアの某国。日数は約1週間。費用は、今までためたお金で賄えるから大丈夫だと言います。
同行者の名前を聞くと、中高一貫校時代の同期ばかり。顔見知りの保護者もいたので、親同士で話をしたところ、そのおうちの御子息が「旅行上の説明会」を保護者向けに企画してくれました(余談:その男子は、今、大手旅行代理店に勤めています)。まあ、それに参加し、全員の保護者が知り合って、合意し、許可することにしたものの・・。
心配であれこれ、細かく注意をしました。ドラッグや盗難など警察沙汰になるようなことはしない(海外行っても、友人たちと悪ふざけしない)、安全に注意する、パスポートは常に携帯せよ、生水は飲むな・・・etc.
生水に関しては、普段から消化器系が弱い息子なので、さらに細かく「飲み物に入っている氷にも注意したほうがいい」と伝えました。
それで・・息子はコーラひとつ頼むのにも「without ice!」と叫び続けたそうです。
で、・・ファストフード店やフードコートなどで「とても嫌がられた」とか。
コーラとかジュースとかは、氷入れてカサ増してるようなもんですからねー。
帰国してからしばらくの間、友人たちから「こおり男」と呼ばれたらしいです。
生水が飲める国、生水がタダで出てくる日本のありがたみかな。
海外での水分補給は、難しいです。
(ミネラルウォーターを持ち歩くしかないですかね)