元編集者のナゾとき☆日記

ミステリー系のTVドラマ・映画・漫画の感想や生活実感コラムをつれづれなるまま書きます。

file64「ささやかな身辺整理」〜書き損じのハガキが、へ〜んしん!〜

ちっちゃなところの整理整頓をしようと思い立ったおばちゃん、60代です。ハガキや便箋、封筒などを入れている透明ケースを覗き込んで、がさごそしていたら、……使わなかった昔のハガキ(郵便局発行の官製年賀ハガキ)が14枚、出てきました。

「書き損じたハガキは、所定の手数料を払えば、切手やハガキなどと交換する」と、日本郵便株式会社のHPにも書いてあります。で、早速、近くの郵便局に行ってきました。

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↑50円の年賀ハガキ14枚は、切手と葉書と「スマートレター」に交換してもらいました。

計算は次の通りです。

・交換してもらう年賀はがき50円×14   =700円分

・交換の手数料(ハガキは1枚5円×14)= 70円

差し引き630円を、郵便局の商品に交換してもらいます。

選んだのは、スマートレターと通常はがきと切手です。細かいところは、郵便局員の人が細かく計算してくれました〜!(助かりました〜♪)

・スマートレター180円×3      =540円

・通常ハガキ63円×1枚    = 63円

・切手(10円×2枚、1円×7枚)=  7円

 

自分的には、使えない(書き損じた、あるいは余った)ハガキを、引き出しの肥やし(笑)にしておくよりは、使い勝手のいいものに交換した方が便利かなと思いました。

交換せずに、何かの懸賞に応募するときなどに(不足分の切手を貼った上で)使うって方法は、もちろんあります。

 

註1)差出人名や住所を印刷しちゃったハガキは、その部分を黒く塗りつぶして持っていくようにします。

註2)汚れたり、料額印面(料金が印刷されてる部分)が、き損したものは「交換に応じてもらえない」ようです。その他、交換してもらえる条件や手数料はいろいろなので、詳細は窓口で聞くか、HPで確認してね♪

註3)切手は、記念切手以外から選べます。ハガキは、通常はがき以外に、今なら暑中見舞い用のハガキも選べるみたいでした。封筒もの(ていう?)は、レターパック青・レターパック赤・スマートレターから選べます。

 

今回選んだ「スマートレター」は、A5サイズで、信書・請求書・CDなどが送れるもの(厚さ2㎝まで)ですが、「レターパック(赤・青)」と異なり、追跡サービスはありません。重要な書面は、レターパックを選んだ方が安心です。利点は、通常の定形外封筒より厚手なのが嬉しい(新たに封筒買わなくて済むし)。

書き損じのハガキが、(ハガキだけに?)“へ〜んしん!“っつう、ワケです。

 

「スマートレター」は、ツレの「傷病手当金」申請のための書類のやりとりに使おうかな、と思っています。病院からは「レターパック」を勧められていますがね。

その「傷病手当金」の申請については、またいつか、ブログに書きまーす♪♪♪(私とツレ共に、最近、傷病手当金の申請手続きをしたため、アマチュアながら、ここ数ヶ月で、ちょい詳しくなりました〜)

 

★最後に。上記にupした画像は、切手や封筒、ハガキ面をコピペして悪用されないよう、斜めから撮影し、かつその商品の全景が見えない(欠ける)よう、領収書や他の商品を重ね合わせ、かつ「周辺減光」という方法で、特にハガキの周辺部分をぼやかしています。