元編集者のナゾとき☆日記

ミステリー系のTVドラマ・映画・漫画の感想や生活実感コラムをつれづれなるまま書きます。

file65「数年前の思い出」〜夏の恒例行事だったもの〜

夜の外出&外食をしなくなったおばちゃん60代です。緊急事態宣言で、すっかりストイックな生活です。今日は、facebookが「数年前の今日、あなたがupした画像」を教えてくれたので、こちらにも同じものをUPさせてみます。

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夏生まれの娘は、よく「誕生日が夏休みのど真ん中だから、友だちが誰も誕生日を祝ってくれない」と嘆いておりました。そこで、誕生日に程近い日程で毎年行われる花火見物を家族で企画し、せめてもの「パーティ気分を盛り上げる」ことにしていました。

かれこれ10年以上、うちの夏の恒例の行事でしたが、・・コロナのおかげで、ここ2年ほど、実施されておりません。

 

オリンピックの花火もいいけど(でも北京大会のときの花火と似ていて、あまり個性がなかったような? デジャヴ感がありませんでしたか?)、河川敷に寝転がって見る大玉の花火も、なかなか、よござんす。

(写真は、打ち上げ地点から遠い第二会場なので、イマイチ迫力に欠けてるかもしれないです。それでも、充分楽しめました)

今まで見たのは、隅田川の花火(①浅草のホテルの客室から見る、②屋形船から見る)、熱海の夏の花火(①砂浜に寝転がってみる、②初島に泊まって船を出してもらい、海上で見る)、熱海の冬の花火(旅館の部屋から見る)、鬼怒川の花火(旅館の部屋から見る)などを経験してきましたが、・・火薬の匂いや「ドーン、ドーン、シュパパパパパ(と散る音?)」なども楽しめる屋外で、寝転がって眺めるっていうのが、なかなかオツであります。

虫除けスプレーと、団扇(夜になっても暑かったりする)と、手で食べられるおかず(おにぎり、鳥の唐揚げなど)は、必須でした。もちろん大人は、しゅわしゅわっとイケる缶ものも。、、、なーんて、今は懐かしく思い出します。

 

来年は、こんな恒例行事も復活してくれるかなあの願いを込めて、「たまやぁ、かぎやぁ」と叫びつつ。