元編集者のナゾとき☆日記

ミステリー系のTVドラマ・映画・漫画の感想や生活実感コラムをつれづれなるまま書きます。

「袖の下」が、よろしくありません! 〜雪の日の嘆き〜

また少し、ご無沙汰してしまいました。

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東京は、雪が降り始めていて寒いです。昨日から「大雪注意報」という話が出回り、昨日はスーパーマーケットで買いだめする人が多かったような。私もヒッキー三昧です。

さて、思わせぶりなタイトルで始めましたが、これは「時代劇を見過ぎて、ワイロのことを批評した」とか「現状を嘆き、正義に過敏になった」わけでも、ありましぇーん。

※「袖の下」=時代劇では、御用商人が、お偉いお侍いさまの着物の袖に小判を忍び込ませたり、菓子折りの下に小判を入れて渡すシーンが、あります。「袖の下を掴ませる」「袖の下を渡す」などと言います。着物の袂(たもと)の中に、他人に分からないように裏金・謝金・リベートを入れていた、が発端です。

それは、日本独特の表現かと思ったら、英訳で、pass under  the sleevesという表記も発見。それじゃ長袖、ラグランスリーブ限定かいっ(笑)とか、1人ツッコミしたりして。money  under  the  tableという表現も見つけましたが、(個人的には)こちらの方が直裁で、わかりやすいと思いました。

▶︎洗濯物が、乾きません!◀︎

ただでさえ、洗濯物が乾きづらい冬。今日は、浴室に洗濯物を干して、乾燥機能を2時間、稼働してみました! でも・・・乾きません! 特に、袖の下あたりが湿ったままです。

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↑天井に浴室乾燥機が設置されています。その真下に横並びで二列、洗濯物を干す形になっていますが、熱風が出てくる角度に対して、あまり効率良くない(=洗濯物の全体に熱風が伝わらない)気がするんだけどなあ。

 

洋服の袖口が、もっと熱風に当たりやすくしようと思い、割り箸と輪ゴムと洗濯バサミで工夫してみましたが・・・・うーん、効果はあまりないような・・・。

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こうなると、浴室の設計(洗濯物を干すバーの位置を90度変える、壁に洗濯物を平置きできる棚を設置する等)、浴室乾燥機の設計(熱風の吹き出し口を変更する、位置を天井ではなく側壁にする等)、浴室乾燥させるときのハンガーに工夫する(生活者の知恵の見せ所???)とか。うーむ。