雨の中、行ってきました。コロナ予防接種2回目です。65歳以上の接種率がもう50%くらいきてるらしいから、ごく人並みのペースです。今日の会場には、明らかに60歳以下の方（色鮮やかなスーツに、赤メッシュを入れたロングヘアの美女さんでした）もいらしたので、接種対象者の広がりを感じましたです。
ただ今、接種8時間後で、なんとなーく、体がぽわぽわあったかい感じ（ネッパツという状況ではありません。でも微熱はある）。接種した患部は、現時点では、前回ほどこわばってる感じはなし。
2回目の接種直後の印象は、「あれ？ 前回よりチクッときた」「ちょっと指先まで、少しジーンとしたかも」。※個人の感想です〜。
本日明日は、念のため、ごろごろ自宅静養の予定です。
私の予防接種を受けた状況は、以下の通りです。項目別ですが、長い説明ですみません！（年寄りは、くどくて、いけません､､､お許しを）
●予約方法／ネット予約。自治体から郵送されてきた案内を見て、前もって希望の日時と場所を考え、自治体のHPから予約できました。1回目と2回目の分は、同一の会場で日時を自分で決めないといけません。「あれ？」と思ったのは、予約完了した後、完了通知とかがないことでした。自分で、日時と会場をきちんとメモする必要がありました。
●選んだ会場、日時について／会場は、自宅からほど近い集団接種会場（大規模ではない）、日時は、平日午後早めの時間帯からセレクトしました。もし気になる副反応が出た場合、どこか医療機関に駆け込める時間帯を意識しました。
自分がネット予約しようと思ったとき（接種の案内が来て数日後）、平日午前中はすでに満パイ。夕方の時間帯も同様で、ぽつんぽつんと空いていた「午後早めの時間帯」からしか選べなかった（苦笑）のも、事実です。
●接種の準備／予診票（3枚セット、複写式）に住所氏名その他を記入して、当日持参です。1回目の接種時、本人確認資料（健康保険証、運転免許証、パスポートなど）を忘れ、代替資料（銀行カード2枚）でカンベンしてもらいました。
2回目のときは、直前に「予診票（2回目分）」が同封されていないのに気づき、自治体に電話で問い合わせました。すると、「再送するのに1週間くらいかかる。もしプリンターが自宅にあるなら、自治体のHPからダウンロードして出力できる」と言われ、やってみたところ、無事プリントアウト完了！ 焦ったあ。出力一枚を、コピーして三枚用意。
困ったのは、複写式じゃないので、ぜーーーんぶ、同じことを書かなきゃいけなくなったこと。接種当日、受付のときに、そのわけを話して念入りにチェックしてもらいました。受付の方以外にも、問診や接種担当のお医者さんにも多大なご迷惑をおかけしました！ お手間とらせて、ごめんなさい。
●当日の行動／1回目は慎重に、自宅から直行直帰。帰宅後の家事は大幅に手抜きで、入浴もシャワー止まりにし、ひたすら静養？サボり？です（笑）。
2回目は、ちょい気分的に余裕あり（いいのか？）、昼食は宅配ピザ2切れ（残りを夕食に回す）→ 近くのスポーツジム（接種会場と自宅を結ぶ動線の中にある）に寄って軽く泳ぎ、そこの風呂に入ってから、予防接種会場へ。
接種後の激しい運動は禁止とされていますが、接種前の軽い運動なら大丈夫かと、勝手に想定。接種後の調子も良かったので、近くのスーパーにも立ち寄り、軽く買い物して、徒歩で帰宅（自転車は一応、断念しといた）。※ホントに個人の見解です。1回目の副反応がほぼ無かったから、2回目の接種時にやったこと。そこんとこ、よろしくです。
●当日会場にて聞いたこと／2回目の接種なので、問診の医師からは1回目のあとの様子も聞かれました。「前回は、接種された上腕部がちょっとこわばってたかなという程度で、他に目立った副反応はなかった」と伝えると、その医師いわく「女の人、若い人、小柄な人の方が、少し、副反応が出る人、多いかも」とのこと。
かろうじて性別女ですが、真逆の姿な私めは、ダイジョーブかもしんない！と、妙に納得してしまったのであります。医師が暗示にかけてくれたのやも？
でも、まだまだ続くマスクの夏。居住地、東京は、緊急事態宣言4度目が出るようです。ため息ばかりが、上手くなり。
追記1（当日深夜）
この禁足令っぽいの、なんとかならんのでしょうか。感染者数の人数が上がると緊急事態宣言を繰り返すだけ。もう4度目になると、あんまり効果効用がないように見えます。
「オオカミが来るぞ〜」って大声で言ってた少年（政府）が、何度も同じこと言って、だんだん村人（国民）に相手にされなくなってるみたいな感じです。
追記2（翌朝早く）
ツレががさごそ起き出して、そばが食べたいとか言う。こちら、夜より少しぐったりで、人の世話をする自信なし。ちょっとツラいかなぁ。
