元編集者のナゾとき☆日記

ミステリー系のTVドラマ・映画・漫画の感想や生活実感コラムをつれづれなるまま書きます。

その6.「ス」イジ(炊事)

▷日常生活の中で浮かぶ、由なきことを
サ行のキイワードに載せて、綴ります◁

 「ス」イジが苦手

 

台所仕事が苦手です。

料理の段取りってやつが、上手くないので、

なんだか時間がかかります。

 

毎日のように、あわわ、あわわと言いながら、

夕飯を作ってます。

 

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自宅は三口もコンロのあるガス台(フツーか)なので

「鍋を3つ使い、同時並行して料理できる」と

夫(主夫してた時期あり)は、言います。

 

料理好きの知人は

「電子レンジや魚焼きグリルも使えば、

作業をたくさん同時にできるし、

30分で最低三品、四品、できるわよ。

家族持ちなら、フツーでしょ」と豪語します。

 

さらに。

昔いた会社の後輩は、その新婚当時、

「湯むきしないトマトを、夫に食べさせるなんて

信じられない。手抜きですよね!」と言ってました。

 

瞬間、思わず「そーだねー。たはは」と

微苦笑レスしちゃったのは、私です。

 

ごめん! できない! やったことない!

 

この料理コンプレックスがあるため、

しばしば、私はひねくれ者になります。

 

例えば芸能人や有名アスリートの恋愛・結婚NEWSで

「彼は、彼女の手料理に惹かれて」とか、

「彼のために、フード何とかの資格をとり」とか、

けなげな(?)ハナシを聞くたびに、

 

ふん。

 

 とか思ってまいりました。

 

ひがみかな(笑)。

 

最下層クッカー(料理cookingする人)はつらいよ。

 

▷本日の知見◁
大雨で 買い物行けず ナンキン城
おかずは ありもので なりゆき三品(さんぴん)
〜さんぴん女子〜