元編集者のナゾとき☆日記

ミステリー系のTVドラマ・映画・漫画の感想や生活実感コラムをつれづれなるまま書きます。

その3.「ザ」イタク勤務(在宅勤務)

▷日常生活の中で浮かぶ、由なきことを、
サ行のキイワードに言寄せて、綴ります◁

 

「ザ」在宅勤務の家族

 

f:id:oshi-mystery:20210305010016j:plain

首都圏の一都三県は、

緊急事態宣言が再延長されましたね。

 

 

家族が勤務する会社は、

「緊急事態宣言の終了までしばしば在宅勤務を」

というおふれが出ているようで。

 

時々、わが家には、在宅勤務者が出現します。

当然ながら、家族は昼間の家事を何一つ手伝いません。

あ、当然ですよね。分かってます。

 

在宅勤務者は「仕事に集中したい」と言いつつ、

時折り、リビングまで徘徊してきます。

 

ハウスキーピングを目下の生業とする私にとって、

これは、私のなわばり(場所と時間両方)への

ゆるやかな侵略か?とも思います。

 

きゃつは、

部屋からリビングに出てきては、

あったかい飲み物を欲します。

ゆえに、ポットにはお湯が欠かせません。

(さすがに、自分で飲み物は作る?入れる?けど)

 

休憩は12時〜13時の規定を律儀に守るので、

なにげに「今日の昼ごはんは何かある〜?」と聞き

リビングを去っていきます。

 

ほぇ〜。

 

通常は、夕方の買い物で、食材その他

まとめて調達と思ってたのに、

午前中から、いろいろ要るのか〜。

 

ずぼらを自認する私の日常は、

「献立は夕飯中心、買い物は1日1回(夕方)」

のルーティンなんだけど、

この生活時間帯の組み方も考え直さにゃ。

 

在宅勤務者自身については、、

通勤=痛勤がなくて嬉しい反面、

自宅にいるとオンオフの切り替えしづらい、

集中力キープが難しいとかよく言われます.

 

が。在宅勤務者の家族への影響は

考えられたことがない…。

 

自宅にパソコン、複数あってよかったよー。

 

「社員の在宅勤務が、家族に及ぼす影響」

「家族の生活時間割の変貌」ってもんまで、

含めて、考慮されるといいなあ。

 

そんなことまで構ってられるか、って

言われそう(笑)。

 

少なくとも、近所のスーパーは、

込み合う時間帯が変わってます。

 

f:id:oshi-mystery:20210301005307j:plain

▶︎本日の知見◀︎
在宅勤務 家族は
「通りすがりの 異邦人」 

〜昼間のリビングにて詠める〜